認知症検査 DEMENTIA TEST
MCIスクリーニング検査プラス
認知症は発症前の予防が大切です
健康な状態
MCI(軽度認知障害)
・認知症予備軍
・適切な予防をすれば回復可能
・放置すれば認知症へ移行
アルツハイマー病
認知症予防のためのMCIスクリーニング検査プラス
アルツハイマー病の原因の一つであるアミロイドβは、40代から少しずつ脳内に蓄積してきます。
MCIスクリーニング検査プラスは、アミロイドβの蓄積を阻害するタンパク質や、アミロイドβが蓄積する前のリスクとなる血管の損傷や炎症に関連するタンパク質を調べる血液検査です。
栄養群、脂質代謝群、炎症免疫群、凝固線溶群の4つのカテゴリーからアミロイドβの溜まりやすさを総合的に評価し、 MCIのリスクを算出します。
生活習慣の乱れがリスクになります!
-
知り合いの名前や
どこに物を置いたか
よく忘れる -
歩く機会が
少なくなった -
朝早くに目が覚める
夜中に何度も目が覚める -
高血圧または
予備軍である
(130/85以上)
その他
- 自由診療となり、健康保険の対象外となります。(¥22,000円、税込)
- 少量の採血による血液検査となります。特殊な薬剤等の使用はありません。
- 既に認知症と診断されている方は検査の対象外となります。
また、自己免疫性疾患(急性肝障害、腎障害、自己免疫性腎疾患等)をお持ちの方、肝硬変をお持ちの方、
重度栄養障害の方については結果の判定に影響が出る可能性があります。 - 完全予約制になりますので、TEL.097-592-2182(相談員宛)にご連絡下さい。
APOE遺伝子検査

APOE遺伝子検査とは?
あなたの持っているAPOE遺伝子型を調べ、アルツハイマー病発症のリスクを知り、予防につなげることを目的とした検査です。
APOE遺伝子とは?
アルツハイマー病の原因と考えられている、脳に蓄積されるゴミ(アミロイドベータペプチド)の働きを決定している遺伝子です。
遺伝子型によるアルツハイマー病発症への影響

APOE遺伝子には主にε(イプシロン)2、ε3、ε4の3種類があり、2つ一組で遺伝子型を構成しています。
ε4を全く持たない遺伝子型に対し、ε4を1つないし2つ持っている遺伝子型のアルツハイマー病の発症リスクは約3~12倍高くなると言われています。
※発症のリスクを調べる検査であり、ε4があったとしても必ずしも発症するわけではありません。
ε4を全く持たない遺伝子型に対し、ε4を1つないし2つ持っている遺伝子型のアルツハイマー病の発症リスクは約3~12倍高くなると言われています。
※発症のリスクを調べる検査であり、ε4があったとしても必ずしも発症するわけではありません。
その他
- 自由診療となり、健康保険の対象外となります。(¥16,000円、税込)
- 少量の採血による血液検査となります。特殊な薬剤等の使用はありません。
- 完全予約制になりますので、TEL.097-592-2182(相談員宛)にご連絡下さい。








